こんにちは、ゆいときやです。
もう間もなく私の住んでいる地域も梅雨に入り、雨の季節がやってきます。そして梅雨が開けると夏の暑い時期がやってきます。
そうすると、夏バテ対策が必要になってきます。
皆さまは夏バテ対策はどのようにされていますか?
土用の丑の日にうなぎを召し上がりますか?
今年の土用の丑の日は7月20日(金)と8月1日(水)。
うなぎ屋さんは大忙しですね。
Contents
うなぎの他にオススメしたい夏バテ対策
うなぎを食べることも得策ではありますが普段の夏バテ対策に私がオススメしたいのは「甘酒」です。
甘酒というと、冬に飲むイメージがありますが江戸時代では夏に飲まれていました。
〜甘酒が夏バテ対策にオススメなワケ〜
甘酒にはブドウ糖が豊富に含まれています。皆さまがお疲れの時、甘いものが食べたくなったというときはありませんか?
そんな時にブドウ糖が豊富な甘酒は疲労回復にとても効果的なのです。
また、食事の時間がない時にも手軽に栄養が取れます。
さらに夜、寝る前に温めた甘酒を飲むことでぐっすり眠ることができて疲労回復の効果を高めることができます。
〜甘酒はダイエットに効果的〜
一日の始まりに甘酒を飲むことで代謝が上がり、ダイエット効果が期待できます。
それに甘酒を飲むと空腹が満たされるので小腹が空いた時にもオススメです。
〜酒粕甘酒と米麹甘酒の違い〜
甘酒には酒粕から作られているものと米麹から作られているものがあります。どのような違いがあるのでしょうか。
<酒粕甘酒>
米麹に酵母菌を発酵させて作ります。
食物繊維・ビタミン・ミネラル・アミノ酸などが豊富に含まれ、栄養価がとても高いです。
<米麹甘酒>
蒸した米に麹菌を繁殖させたものです。
美肌効果も期待できるコウジ酸が豊富に含まれ、ビタミンB2も含まれているため、摂取することで肌の保湿やハリを与えてくれる効果が期待できます。
また、成分が点滴と似ているので「飲む点滴」と呼ばれています。
最近GABAという成分の入ったお菓子が売られていますよね。
GABAはストレス対策にはもってこいの成分ですが甘酒の成分中にはGABAも含まれており、これを摂取することで興奮状態を落ち着かせてリラックスする効果があります。
〜アルコールは入っているのでしょうか〜
日本酒を作る過程でできる酒粕にはアルコール分が含まれていますのでお子様やアルコールの苦手なお方は酒粕甘酒は飲むのを控えた方がいいと思います。
その一方で米麹甘酒にはアルコール分が含まれていないのでお子様でも安心して飲むことができます。
ただ、あまりたくさん飲み過ぎてしまうとカロリーの過剰摂取になってしまいますので目安としては1日100mlが最適だと思います。
こちらの甘酒は米麹で作られているのでお子様でも安心して飲めます
また甘酒を作るのが大変だなと思うお方にはサプリもあります!!

今日も、最後まで読んでいただきましてありがとうございます。
こちらで更新情報をお知らせしております。
Follow @yuitokiya31